事故例から学ぶ個人情報保護(派遣社員・アルバイト編)
個人情報保護の社内ルールの順守の重要性を学びます。受講者の心に響きモラルが向上します。
2005年4月に施行される個人情報保護法やプライバシーマーク取得に必要な教育を行うためのCD-ROM教材です。「派遣社員・アルバイト」に向けて、身近な所で起こり得る架空の流出事故例を中心に、個人情報保護の重要性を訴えかけます。
■組織に対する忠誠心に差がある
増え続ける派遣社員・アルバイトの採用。社員と派遣社員・アルバイトとの間には、組織に対する忠誠心に差があります。これを考慮し、流出事故による損害の観点から保護を訴えるのではなく、流出事故を起こさないためには"与えられた規則を守れ"、"規則を破ると罰を受ける"と個人のモラルに訴えかけるシナリオとなっています。
■架空の事故例から警告する
- 感情を含んだストーリーで個人情報保護の大切さを説きます。
- 規則を守らず個人情報を紛失。上司から怒られた例。
- パスワードを軽視。流出事故に巻き込まれ、疑われた例。
- コンピュータウイルス、Eメールの操作ミスで流出した例。
- 他人のミスに気付き報告。事故を未然に防ぎ、上司から感謝された例。
- 個人情報を売り渡し警察沙汰に。家族・友人に迷惑を掛けた例。
これらをテーマとした架空の事故例から、流出事故は決して他人事ではなく、社員、派遣社員、アルバイト等、立場を問わず、保護に取り組まなければならないと注意を喚起します。
■ネットワーク版とカスタマイズ
製品には、CD-ROM版の他に、ブラウザ上で閲覧できるネットワーク版もございます。また、パワーポイントで作成した貴社の教育資料を追加して、独自の研修教材を制作するカスタマイズも承っております。
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