事故例から学ぶ個人情報保護(管理職・社員編)
*2005年4月に施行される個人情報保護法やプライバシーマーク取得に必要な教育を行うためのCD-ROM教材です。「管理職・社員」に向けて、身近な所で起こり得る架空の流出事故例を中心に、個人情報保護の重要性を訴えかけます。
■個人情報を保護するために、どうすればよいのか?
日本全国で数十万人が迷惑を被っている"架空請求"。その宛先リストのベースは、企業内部から流出した個人情報だと言われ、個人情報の取り扱いにルーズな企業に対する消費者の目は厳しさを増しています。 このような社会情勢の中、「あなたは個人情報を保護するためにどうすればよいのか?」という問いに対する答えとして、プライバシーポリシーを解説。効率・コストが叫ばれている職場でも、保護は優先すべきである、というシナリオとなっています。
■架空の事故例から警告する
2004年1月〜6月までにマスコミで取り上げられた流出事故は約100件。その中で目に付くのは、■従業員の規則違反。情報の持ち出しを禁止されているにもかかわらず、社外に持ち出し、盗難・紛失。■意図的な内部犯行、その疑いのある事件。■業務委託先で起こった事故。■メールソフトなどの操作ミス。これらを題材に、架空の事故例を取り上げ問題提起し、原因と対策を解説します。
■ネットワーク版とカスタマイズ
製品には、CD-ROM版の他に、ブラウザ上で閲覧できるネットワーク版もございます。また、パワーポイントで作成した貴社の教育資料を追加して、独自の研修教材を制作するカスタマイズも承っております。
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